ベーチェット病の主症状について|ベーチェット病ってどんな病気?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベーチェット病の主症状について

では、ベーチェット病の症状について詳しく解説します。

①口腔粘膜のアフタ性潰瘍について

ベーチェット病の初発症状としてほぼ必ず出現する症状です。
唇、舌、歯ぐき、口の中の粘膜の浅い部分に、境界が鮮明で痛みが伴う潰瘍ができます。
※一つ一つの潰瘍は10日くらいであとも残さずに消え、治ってしまうことが多いのですが、治ったあとも再発を繰り返すことが特徴的です。

②皮膚症状について

すねや肘から先の腕に赤い皮疹がみられます。
“にきび”のような皮疹が顔、首、胸部などにできます。
皮膚の下に血栓性の静脈炎がみられることもあります。
また、皮膚がとても敏感になるので、“かみそりまけ”を起こしやすくなったり、注射や採血で針を刺したあと赤くなったり腫れて硬くなったり、膿んだりすることがあります。

③外陰部潰瘍について

男性では陰のう、陰茎、亀頭に、女性では大小陰唇、膣粘膜に痛みを伴う潰瘍がみられます。
これらの症状が出現すると、性病と間違われるケースがあります。

④眼症状について

ベーチェット病のもっとも重要な症状で、ほとんど両眼が侵されます。
突然の視力低下、眼痛を自覚します。
主にぶどう膜というところに炎症が起き症状にあらわれます。
炎症が前眼部というところに起こると虹彩毛様体炎となり、羞明(まぶしく感じる)、瞳孔不整がみられます。
炎症が後眼部というところに起こると網脈絡膜炎となり、最悪の場合、失明に至ります。

ベーチェット病では眼の症状が出現すると、白内障や緑内障、網膜剥離などの合併症が高い頻度で起こります。

最近では、早い時期に専門医による手術を受ければ、炎症を強めずに治療できるようになってきています。
手術によって視力が回復したり、視野異常の進行を最小限に抑えることが出来るようになっています。
スポンサーサイト

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。